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2006年2月23日 (木)

ないもの、あります-クラフト・エヴィング商會

ないもの、あります ないもの、あります

著者:クラフト・エヴィング商會
販売元:筑摩書房
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実は、上の本はまだ、買っていません

買って、なーんの意味もない本が結構好きなのだけど、この、クラフト・エヴィング商會の方々が出す本は、
本当に、意味がない。

 「クラウド・コレクター」、「すぐそこの遠い場所」。はじめて読んだときには、どう解釈していいのかわからなかった。
 いろんな商品を扱っているけど、それは、ここでは売ってない。辞典なんだけど、ここで使われる用語ではない。
 どちらも「アゾット」というクラフト・エヴィング商會の先代が残した世界で通用するもの。
 が、しかし、先代、という方が本当に存在していたのかも、ちょっと信憑性がない。

 その世界は不思議に妖しいのだけど、いまいち、はまりきれない。
 そんな事、考えずに、はまれればいいのだけどなあ。
 私が大人になっちまったのかなあ。中学生くらいの頃、読んだらきっとはまったなあ。
 なんてことを思いながらも、結局好きな本になりましたw。

 この間、「ないもの、あります」が書店でひらづみに。
 新刊本だしてるよー、というより、なにより、こんな「お勧め本」になっちゃうほど、この人たちは人気者だったのか。知らなかった。
 「ないもの、あります」も、やっぱり、欲しくなっちゃう、でも絶対に手に入らない、「ないもの」の図鑑。あー、本当に意味がなくて大好き。

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2006年2月17日 (金)

風の男 白洲次郎-青柳恵介

風の男 白洲次郎 Book 風の男 白洲次郎

著者:青柳 恵介
販売元:新潮社
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かっこいいったらありゃしない...

 ただのミーハー根性で正直すみません。自信のある人に常日頃弱いです。

 自信がある、ないってのは、結局、自分の言動に責任が持てるのかどうか、って事なんじゃないだろうか、と、日々自信のないへたれな私は思ったりします。

 原則(プリンシプル)を重んじた男、白洲次郎さんの伝記?というか、覚書のような本ですが、この人の生き方ってば、言動より先に行動がでる。というより行動の一部として言動がある。
 戦争中にさっさと農業ぐらししていた事、戦後すぐ吉田茂の片腕として「従順ならざる唯一の日本人」としてアメリカと渡り合った事。そのくせ、落ち着くとまたすぐ政界からひっこんじゃう事。
 そのどれもが、自分名義でどしどしやっていく。

 そして何より格好いい!
 表紙の写真は40代だけど、いい男っぷり満載。ちなみに20代の写真は若干おぼっちゃん風の甘い顔立ち、そして70代の写真は見事なロマンスグレーのおじいちゃん。

 正直、こんなみてくれよし!態度よし!の男の人がこの日本にいたんかい!というのが感想です。
 (あ、でも明治大正昭和初期の話みると魅力的な人おおいなあ。最近の男の人がへたれになったのか、同じ時代にいるから眼が厳しくなっているのか....)

 白洲正子さんがらみで、白洲次郎さんの事も知ってはいたのですが、実は最初は「青山二郎さん」としばし混同。だってどっちも「ジロウさん」だし。
 この本を読んでようやく白洲次郎さんの事がちょっとはわかりました。
 ついでにこの本を読んで、そして白洲正子さんの本を読んで、あこがれまくった武相荘こと、旧白洲邸(http://www.buaiso.com/)にも、昨年とうとう行ってきた。とはいえ、割と近所だったりするけどw。

 

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2006年2月16日 (木)

ナルニア国物語

ライオンと魔女 Book ライオンと魔女

著者:C.S.ルイス
販売元:岩波書店
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本当は一番すきなのは、「朝びらき丸東の海へ」なんだよね

 指輪物語が映画になったんだから、いつかはなるだろうと思っていたけどさ。
やっぱり映画化するんだね。

 トールキン派とルイス派がいるらしいが、私はルイスびいき。正直、話の面白さ、はまり度は指輪物語のほうが上でしたが。

 でも指輪物語にはない、あかるさがナルニアにはある。
 ナルニアびと(とくにねずみのリーチピープ!)のかわいさ、イギリスくさい食べ物の数々。ファンタジーならではと、でてくるでてくる不思議な町や島。

 ナルニア国物語は、なんといっても全体的な宗教くささがよく言われるのだけど、私がはじめて読んだ中学生のときにはそんな事思わなかった。ただ、ラストが衝撃的でそこではじめてキリスト教を意識した。
 それからペペンシー兄弟のスーザンの扱いも、ちょっとお説教くさいというかなんというか。物語らしくなくてw。

 指輪物語のサウロンは、映画では上手く、「眼」で表現したけど、アスランはそうはいかない。
 予告をみる限りアスランはやっぱり「ライオン」なんだよなあ。はあ。

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2006年2月14日 (火)

彼女の食卓-志村志保子

女の子の食卓 1 (1) Book 女の子の食卓 1 (1)

著者:志村 志保子
販売元:集英社
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 私の好むマンガには隙間が多い。

 映画ならコマ割り、小説ならば行間とでもいうのだろうか。すとん、と気持ちが落ちてくるのをうけとめるようなコマがある。それは空白だったり、風景だったり。

 少なくとも日本語では、その感情にあてはまる言葉がない。でも誰でもきっと知っている感じたことのあるちょっとした心の動きを表現しているマンガが好きだ。
 そのジャンルに関しては、小説より映画よりマンガの方がより、ストレートに感じるのは、その隙間のせいだろうと思う。

 吉野朔美さん、竹坂かほりさん、逢坂みえこさん。みなその隙間を書くのが上手だ。

 で、志村志保子さん。
 デビュー作かその次の作品を読んだとき、一発でファンになった。そのまた次の作品を読んだとき、生まれてはじめてファンレターを出したいと思った。
 この人の書く世界は地味だから、きっと固定ファンがつきにくいだろう。もしかしたら漫画家をやめてしまうかもしれない。それは困る。せめて、ここにあなたのファンがいるという事を伝えてあげたい。
 わらっちゃうほどおこがましいけど、そんな事をまじめに考えた。笑っちゃう。しかも結局書かなかったし、ファンレターw。

 しばらく、作品をみなかったけれど、ここのところまたかかれているようで、大変嬉しい。
 ただこの人の、初期の作品の、単行本がない。確か発売予告の広告を雑誌でみた記憶があるのだけど、現物をみたことがない。おかしいなあ。

 「女の子の食卓」は一話完結。食べ物にまつわる、個人的な話。
 私はこのなかの、バジリコスパゲティの話が好きだ。これをおかげで、私にとってもバジルは「再生」の意味を持つことになった。

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2006年2月12日 (日)

祝、ETC搭載

 

Book ペリカンロード (Vol.1)

著者:五十嵐 浩一
販売元:少年画報社
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古いですが、好きでした。ええ、年くってますw。

  バイクのETCモニターに登録していたのだけど、そのとりつけ通知メールがようやく到着。
 風邪っぴきだったから来週に行こうと思っていたのだけど、バイク屋さんに電話したらすぐきてくれだってさ。
 ま、せっかくだし、いい天気だし、いそいそでかける準備をする。バイクの部品も買いたかったしね。

 はじめていったバイク屋さんだったけど、丁寧に説明してくれた。いい人だ。
 車載機は本当にでかい。笑っちゃうほど。バイク屋さんが苦笑するほど。
 私のバイクは幸い、シートの下がひろいのでその中に収めることにしてもらった。アンテナはハンドルの左側に設置。これもでかい。
 バイク屋さんの話だと、モニター用は送受信するからこれだけ大きいらしい。一般運用になったら受信だけだから小さくなるはず。だって。でもそれってやっぱり買わなきゃいけないんですよねえ(-_-;)。

 ちなみに一般運用になったら5~7万円の予定らしい。ぼったくりにもほどがあるっつうの。

 そんなこんなで設置したけど、今日は結局ためさず。だって風邪がまじでやばいのだものw。

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2006年2月 8日 (水)

Perl素朴な疑問

プログラミングPerl〈VOLUME1〉 やっぱり基本はこれでしょう

 仕事でPerlで書き書きコード書きしてますが。

 今まであーんまりObject指向チックな書き方してませんでした。なんせ独学だし。

 ライブラリこそ作っていたけど、クラスにはしていない。
 グローバル変数こそつくってはいないけど、おんなじ設定を複数ファイルでなんどもこぴぺしてたり、いけてない(-_-;)。

  最初はまじめに、「プログラミング Perl」読み返してたんですけどね。

むかーし読んだだけだし、大体これを読み始めるとはまるので、さくっと調べられないし。

で、いつもお世話になっているこの会社のHP に今回もお世話になってみた。

ふむふむなるほどね。UseとRequireの違いもわかりやすく書いていますね。クラスの作り方もわかりやすいしありがたい。

でも、ここで、かぎりなく素朴な疑問。

で、結局、UseとRequire、どちらを使えばいいのかしら??
(これについては必要に応じてかえたほうがよさそうかな、今回の場合)

拡張子はPM、PL、あるけど、CGIにしている人がいるけどいいんかなあ。
(Mojuleであることを示す!っていうのなら、PMだけどさあ)

Package名とファイル名を一致させていないサンプルも多いんだけど。
(ひとつのファイル内に複数のPackageある時点でむりだったりもするけど)

うーーーん。わからないのは、まだ私がわかっていない証拠なんだろうけどさ

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