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2006年9月 9日 (土)

鏡の中の少女 -レベンクロン

鏡の中の少女 Book 鏡の中の少女

著者:森川 那智子
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続編「鏡の中の孤独」で彼女はたちなおる

 

 今、思うと、拒食症になりかかっていたのかもしれない。

  

 高校生の頃、吐き癖がついてたことがありました。痩せたいと、思っていた頃です。

 無理に吐こうとしたことはなかったのだけど、かなり頻繁に戻してしまう。それもほんの一口分くらいだけ。

 日常になってしまっていたので自分では何も思わなかったのだけど、母は不思議に思っていたらしい。もしかして、つわりでもどしているのじゃないか?と誤解していたのかもしれないと、最近気づいて苦笑してしまうけど。

 

 何がトリガーになっていたのか、今もってわからない。

 確かに、ありとあらゆることにコンプレックスを感じていた。

 誰もせめたりしない。誰も何も言わないのに、自分自身が自分をせめて苦しい。

 そんな気持ちはあったけれど、それが吐き癖という形につながっていたのか知らない。

そこまで自分が追い詰められている自覚も全くなかった。

 

 「鏡の中の少女」の主人公は、いい子に育った末っ子。 あんまりいい子で手がかからなくて注目されないほどに。

 だから、注目されるために病んでしまう。本人も知らないうちに。

 そんな、本人もわからない理由を病気を、治そうとしてくれる人達がいる。

 治療方法はただ一つ。愛してやること。

 認めてあげる、受け入れてあげる。それが主人公を強くさせる。

  

 私のはきぐせがいつ治ったかは覚えていない。

 ただその頃から、自分を嫌いになることをやめた事は確かだ。それが理由かはわからないけど。

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投稿: e-アフィリ | 2006年9月 9日 (土) 10時34分

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