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2007年11月27日 (火)

チョコレート戦争 -北田 卓史,大石 真

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

著者:北田 卓史,大石 真

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

シュークリームが食べたくなる

 クリスマス以外にケーキ屋さんのケーキを食べれる時は、お客様がきた時。

 しかもお客様が食べなかった時に限ります。

 子供のためにケーキを買ってくれる、なんてことは滅多にありませんでした。

 だから、この「チョコレート戦争」に出てくる主人公が、エクレールを食べるシーンは、よだれもの。

 しかもエクレール、なんてケーキは食べたこともない。長いこと憧れでした。

 

 「チョコレート戦争」は、ケーキ屋さんと小学生の戦い。無実の罪をはらそうとする小学生と、かつて夢を大きくもっていたケーキ屋さんとの戦いは、子供側はもちろん、ケーキ屋さん側も、ちょっと子供じみてて楽しい。

 そして仲直りの方法も、ちょっと幼稚でやっぱりかわいい。

 頑固で、でも、甘々。それは理想の甘さ。子供が喜ぶケーキを作る人にふさわしい。

 

 後年、エクレールは、エクレア、という名前で出会い口にしました。でもそれは想像の中の味に似て異なるもの。

 やっぱり「金泉堂」のエクレールは、自分にとってはずっと憧れ。

 味わうために、「チョコレート戦争」を読み返す。

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「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

うちもケーキなんて滅多に食べれなかったですね。
誕生日に出るか出ないか・・・、って感じです。

また、クリスマスを祝う習慣もなかったですから・・・
でもクリスマスの次の日に安くなったケーキを買ったことは何度かあります(^^;
今頃は、予約販売が多くなってきて、そんなものも見かけなくなりましたね。

子供の頃「いつかあの丸いケーキを1人で食べる」と野望に満ちてたことを思い出しました。

投稿: みはりや | 2007年11月28日 (水) 01時14分

ケーキはお家に買って帰ったり、誕生会で食べる位のお付き合いです。

けれど子供の頃に、エクレアを食べた記憶は鮮明です。

エクレアの元は、エクレールと云うのですね。

フランス語で、「輝き」でしたっけ?

エクレールというフランス製の16mmキャメラの名機がありました。

ケーキは、いいですね。時に「人生は、甘い」と思い起こさせてくれるモノですね。

投稿: チャーリー | 2007年11月29日 (木) 05時52分

みはりやさん

「丸い大きなケーキを一人で」は憧れますよね。

買ったケーキではないけれど、自分で作ってやったことあります。
...ムリでしたw

投稿: ももんが | 2007年11月29日 (木) 23時05分

チャーリーさん

エクレアはこの本を読んだ後に出会ったのではじめて食べた時にはドキドキしました。
 エクレールの意味は、「チョコレート戦争」によると「稲妻」だったかと思います。稲妻の速さで食べないとクリームがあふれてしまうから、という理由らしいですが、実際、そんなエクレアにはまだ出会えたことがありませんw。

投稿: ももんが | 2007年11月29日 (木) 23時09分

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