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2011年5月20日 (金)

テルマエ・ロマエ-ヤマザキマリ

テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス) テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

著者:ヤマザキマリ
販売元:エンターブレイン
発売日:2011/04/23
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これを実写化するとは…

  温泉よりも、どちらかというと「スーパー銭湯」がすきな、似非温泉好きです。
 にごり湯、ジャグジー、電気ぶろ、サウナに岩盤浴。効用があるのかないのかわからないワイン風呂や、天井があいてるだけじゃん、とつっこみをいれたくあるような露天風呂だって魅力です。
 とりあえず全種類を入らずにはいられない。いや、入らないでいられる人が不思議でならない。
 アミューズメントパークお風呂版。私にとってはディズニーランドよりも魅力的。
 でも、「テルマエ・ロマエ」を読んでから、普通の銭湯や、もちろん温泉も行きたくなりました。ついでにできるのならば、古代ローマの公衆浴場も。

 主人公は古代ローマの浴場設計者。
 水に落ちるたびに、現代日本の銭湯や温泉に移動してしまう彼は、日本人を「平たい顔族」とよび、その風呂レベルと意識の高さに、おののきます。
 風呂場に描かれた絵画、洋服を入れるかご、温泉をそのまま露天で入る発想、そしてこの世のものとは思えない美味さのフルーツ牛乳、温泉卵。
 彼の驚愕っぷり、そのまじめっぷりったら、ない。まじめすぎて笑える。笑った後に、ふと気付く。 そうか、古代ローマ人にとっては、これは脅威なほどの高度な文明なんだよね、と。

  現在3巻まで発売されてるこの漫画。見事なまでに毎回、風呂ネタです。よく続くなと思います。よく続くな、と思う反面、もっと続いてほしいとも思う。
 それほど、読むたびに「日本のお風呂ってすばらしい」って思えるから。

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