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2011年10月 8日 (土)

・・・すぎなレボリューション -小池田マヤ

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四コマだけどストーリーあり

 小池田マヤさんを最初に知ったのは、多分、実家に帰るとき。電車で読もうと買った四コマ雑誌に書かれていたかと思います。
 
 この漫画ではありませんでしたが、きちんとした絵で読みやすく、話も面白かったので覚えていました。
 
 この漫画はたしかネットカフェでみつけて読んだのがはじまりだったかと。
 
 OLが、綺麗になり、社内恋愛をし、トラブルに巻き込まれてゆく、という、ベタといえばベタな話ですが。
 
 主人公が三十路の地味なOL、しかも処女。しかもストーリーの出だしが、飲み会で酔っ払って朝起きたら、どうも会社の誰かと初体験してしまったらしい、というあたりが、ちっともベタではありません。
 
 しかも主人公、相手を探そうとするあまり、社内の社員複数と間違いおこすわ、経験が少ないからといってHビデオを山ほど借りて勉強するわ。
 
 なまじっか、真面目で生きてきた分、暴走っぷりも半端ない。
 
 その、「真面目なだけに暴走する」ところが、どこか自分に似ている気がして、ちょっとへこみつつ、共感を持ってしまう。
 
 そして、主人公の初体験の相手を含めた会社の面々。恋敵や同僚OLのちょっとした態度、気持ちの描写が、笑える部分も含めてすごく「わかる」。
 
 社会人であれば、経験するだろう、ほんのちょっとした事。でもあえて気にしなかったところを、小池田さんは上手にすくってとりあげている。
 
 
 四コマ仕立てですが、基本は続き物のストーリーです。いやいや、それはないだろう、と、つっこみを入れるような展開もありますが。
 
 それでも。なんか、いいな。と思ってしまう。
 
 三十路が夢をみたっていいじゃないか、ベタな事をしても馬鹿な事しちゃってもいいじゃないか。
 恋愛でじたばたするのも仕事でじたばたするのも、一生懸命なんだもの。仕方ない。うん。仕方ないよね。
 
 そんな風に主人公を弁護したくなってしまう。
 
 

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